屋根の劣化診断l青森県、八戸市、外壁塗装、屋根塗装、ヤネカベプラザ
こんにちは。
青森県、八戸市、外壁塗装、屋根塗装、ヤネカベプラザ 蟹沢と申します。
屋根塗装・外壁塗装専門店として今年5月にオープン致しましたヤネカベプラザから今日は屋根の塗装に関して説明していこうと思います。
みなさん、屋根塗装の目安はご存じですか?
・築10年が目安
屋根塗装は10年に1度が目安になります。塗装の塗り替えが必要ということを知らなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
いつも私たちを雨や風から守ってくれている屋根も、年数が経つにつれて劣化していきます。次はどのような症状を発見したら塗装が必要なのか、説明していこうと思います。
1.ヒビ
屋根にヒビがあると、そこから雨水が侵入し、屋根を傷めてしまいます。ヒビ割れが一部だったとしても、屋根全体が塗り替えの時期を迎えている可能性があります。
2.サビ
サビがあるということは、塗膜が剥がれているということになります。
サビは塗装をする前に除去する必要があり、広範囲に広がっていると費用が上がってしまうため、早めの塗り替えをオススメします。
3.コケ・藻
塗料の機能が落ち、水分を含みやすくなったことによって発生します。
金属の上に水分が長時間あると、サビが発生しやすくなったりと、他の症状を誘発し劣化を早めてしまいます。
まとめ
本日は、劣化症状を3つ紹介致しました。普段あまり気にすることがない屋根だと思いますが、様々なサインがあります。これを機に、一度ご自宅の屋根を見てみるのもいいかもしれませんね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
青森県、八戸市、外壁塗装、屋根塗装、ヤネカベプラザ 蟹沢でした。