屋根の種類l青森県、八戸市、外壁塗装、屋根塗装、ヤネカベプラザ
新年明けましておめでとうございます。
今年も八戸ヤネカベプラザを宜しくお願い致します。
今年はたくさん食べるだけ食べて、のんびり寝正月を楽しみました‼
案の定お腹回りと体重が増えていました・・・
寒さで中々運動することがありませんが、体調に気を付けて冬を乗り越えていこうと思います!
さて、新年一発目のお題は【屋根の種類】についてです!
一つに屋根と言っても、形や素材など様々あります。
今回はよく見る屋根の形から特殊な形をした屋根まで、6つ紹介いたします。
1.切妻屋根
世界的に見られる屋根の形ですね。
2面でシンプルな形状の屋根ですが、雨や雪に強く、ローコストで雨漏りの心配が少ない屋根として知られています。
2.寄棟屋根
寄棟屋根は4方向に屋根面があるため、どの方向から風が吹いても受け流せることが出来ます。
また、4方向で雨や雪を受け止めてくれるため、片面の雨どいの偏って流れる事なく、屋根の雪も分散してくれます。
全ての外壁の上に屋根があるため、自然と太陽光が当たりにくくなりますし、災害から家を守ってくれます。
3.方形屋根
方形屋根は四角錐のような形をした屋根です。
寄棟屋根と構造が似ているため、特徴も似ています。
しかし、方形屋根の方が寄棟屋根に比べて均等に分散されます。
4.片流れ屋根
片流れ屋根は文字通り、片方に流れていくような構造になっています。
敷地の狭い住宅でもよく採用されており、スマートな見た目で人気のある屋根です。
屋根裏部屋も有効活用でき、コストも抑えることができます。
5.陸屋根
屋根がフラットになっている屋根のことです。
傾斜がないため、メンテナンスが楽に行うことができます。
屋上として活用することも可能でスペースを有効活用することもできます。
雪国では雪が降り積もって天井が落ちてしまう可能性があったりと、中々見かけることはありませんね。
6.バタフライ屋根
とても個性的な形をしています。
見た目が蝶々の様ということで名づけられました。
北海道では「無落雪屋根」と呼ばれる、似た屋根があり、雪下ろしの必要のない屋根として広まっています。
知っている見たことのあるものはあったでしょうか?
みなさんの家の屋根はどれでしょう!
それではまた次回まで!
青森県、八戸市、外壁塗装、屋根塗装、ヤネカベプラザ 蟹沢でした。