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外壁を長持ちさせるコツ

2021.04.05 (Mon) 更新

こんにちは!

青森県、八戸市、外壁塗装、屋根塗装、八戸ヤネカベプラザの長川です!

いよいよ4月に入り気温も暖かくなってきましたね!

とは言え、八戸はまだまだ風が冷たいなぁ~と感じているので、

皆さん風邪ひきさんにはお気をつけください。

 

さて、今日は外壁を長持ちさせるコツを紹介したいと思います!

外壁は、日ごろ雨・風・紫外線等の刺激から建物を守っています。

過酷な環境に長期間さらされるうちに表面が傷み、徐々に劣化が起こります。

少しでも長く、安全に自分の家に住み続けていただくために、

外壁メンテナンスのポイントをご紹介いたします。

最近は耐性の強い高品質を謳う塗料や素材も多く出てきていますが、

近年増えてきた異常気象の影響なども加味して、

外壁の寿命はおよそ10年程と言われます。

塗装面の劣化や気になるキズなどが見つかった場合には、

耐用年数に関わらず早めにメンテナンスをして、

劣化症状が外壁や建物に届く前に対処するようにします。

劣化や傷が生じる原因になるものを、

建物からあらかじめ遠ざけておくことも大切です。

 

≪きれいな外壁のために気にしておきたい4つのポイント≫

1、定期的なメンテナンスを行う

塗装工事のタイミング以外は建物にはまったく手つかず、ということです。

そうするとどうしても外壁の異常を見落としがちになります。

普段から建物の美観に注意を向けることと、

何かあった時にいつでも点検やメンテナンスを頼める信頼できる業者を

見つけておくことが外壁を長持ちさせる第一歩です。

2、外壁を清浄に保つ

小さな傷やちょっとした塗装面の剥がれが浸水の原因になり、

雨漏りや建物全体の大きな損傷につながります。

そうならないために、小さな傷みも早めにメンテナンスを行い、

いつも清浄に保っておくことが外壁持ちの第一歩です。

3、建物の周囲の整備

建物の最大の敵は「湿気」です。外壁を少しでも長持ちさせるためには、

建物のまわりの通気性を確保して湿気がこもらないようにします。

建物の周りに不要な物や植木鉢を並べたりせず、

やむを得ず置く場合も定期的に移動させるなどして通気性を保ちましょう。

4、害虫対策をする

シロアリなど建物を蝕む「害虫」にも注意が必要です。

害虫はじめじめした日陰や積み上げられた木材を好むので、

湿気への対策と同様に、建物周りを整理して風通し良くし、

不要な物を置かないようにしましょう。

 

永く使用する建物は、定期点検やメンテナンスが欠かせません。

外壁塗装業者さん個々に安心できる保証体制やアフターサービスを整えているので、

具体的な内容を見積り時にあわせて確認しておき、

比較検討の判断材料として押さえておくと良いかもしれませんね!

 

以上、青森県、八戸市、外壁塗装、屋根塗装、八戸ヤネカベプラザの長川でした!