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冬の水道管凍結対策

2021.11.15 (Mon) 更新
こんにちは!佐藤です。
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11月に入り寒い日が増えてきましたね。

昨年は大寒波がきてたくさんのお家から水道凍結解凍のご依頼を頂きました。

凍ってしまったときは私たち水道業者がかけつけますが、その間でも水が使えないのは不便ですよね…。

毎年、「今まで一度も凍ったことが無かったんだけど…」というお声を耳にします。

今まで凍ったことがないお家でも今年初めて凍ってしまうという可能性が十分にありますので、

今一度水道凍結の対策方法を確認してみましょう!

まずは水の元栓、水抜栓の位置を確認します。

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点検口を開けた床下、または床や壁から飛び出しているハンドルです。

水抜栓は水廻り機器の数と同じ本数あるお家と、築年数の浅いお家だと全部の水廻りを1本で管理しているタイプなど色々あります。

基本的にはお家の蛇口を開けて水を出し、次に水抜栓を閉めて水が出なくなればOKです。

おトイレはタンクの水がなくなるまでハンドルを回し水を流しましょう。

お湯の菅は、上記の工程を行った後に湯抜きバルブを開けて管の中のお湯を空にすればOKです。

なれない作業だとなかなか難しく感じると思いますので、

本格的に冬が来る前にまずは水抜栓の位置を確認してみてはいかがでしょうか?

以上、八戸リフォームプラザの佐藤でした。